徳川葵13蕊1
【とくがわあおい】沼田頼輔著「日本紋章学」に、・・家重・家治はともに十三蕊を用いた。このころから将軍家の紋章もまた十三蕊に定められたのか、その後はいずれも十三蕊を用いとあり、徳川葵の図案の掲載は十二代家慶までである。そこで、紋典・平安紋鑑を始めとして各種の紋帳や家紋書を調べると全てに13蕊の徳川葵が掲載されている。それらは呼称や図案に多少の相違はあるものの、蕊の配列や中央の蕊が葉柄に繋がっており、その葉柄は外輪と一体化しているという共通点がある。以上のことを踏まえ、本図案は主に「紋の志をり」を参考に作図した。
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